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総合ホルモン補充療法

Total Natural Bioidentical Hormone Replacement Therapy

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私がMRiを設立した目的は、アンチエイジングの分野で調査研究し、プログラムを開発してそのシステムを医師達に提供することでした。そして私の調査対象は常にホルモンセラピーに関するものでした。私自身が「老化」に対して恐れを抱いていたことから、全てが始まりました。母や祖母のように、シワや骨粗鬆症に悩まされること。さらに悪い事に、糖尿病やリンパ腫を患っていた父。彼らのようになってしまうことに恐れを感じ、もっと良い歳の取り方があるはずだと強く思うようになりました。

私はテロメアやαリポ酸、高容量ビタミンC、ケラチンなどに関する数多くの興味深いセミナーに参加しました。その中でも最も印象深かったのがナチュラルホルモンセラピーだったのです。この「ナチュラル」はバイオアイデンティカルである、つまり人間のホルモンと全く同一の化学構造を持っている、という意味です。植物や他の有機物ではなく、本物のホルモンと同等に置き換えることができるものです。

ホルモンの欠乏や、そのバランスを崩してしまうことが、加齢に伴う全ての病気の原因であると考えられます。バイパス手術や化学療法、その他全ての慢性疾患や死に関する治療行為よりも、30歳の時のホルモンレベルを保ち続けて病気を予防することの方が、私にとってはよっぽど意味のあることのように思えるのです。

ホルモンセラピーに私がとても熱意を持っているのは、私の師であり、ホルモンセラピーの偉大な指導者Neal Rouzier博士のお陰です。

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I founded MRi for the purpose of researching and developing programs and providing systems for doctors in the field of Antiaging and the focus of my research was always on hormone therapy. This all started from my own fear of growing older and looking like my mother and grandmother—wrinkles, osteoporosis or worse yet, like my father with sugar diabetes and lymphoma. There must be a better way to grow old.

I attended many interesting seminars on Telemeres, Alpha Lipoic Acid, High Dose Vitamin C, Chelation, but the one that made most sense to me was Natural Hormone Therapy. Natural refers to hormones which are bioidentical, chemically compounded to the exact composition of the human hormone. Not plants or anything organic but something that replaces the real hormone.

The loss of hormones or the imbalance of hormones seem to be the source of all age-related diseases. To maintain your hormone levels to a 30-year old and prevent disease made much more sense to me than bi-pass surgery, chemotherapy and all the medication associated with chronic disease or death.

I am most passion about hormone therapy because of my teacher, Dr. Neal Rouzier the guru of Hormone Therapy.

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テロメラーゼ説

老化はDNA中のテロメア (染色体の末端部で染色体を保護する役割) の短小化によるものとする説。

ディルマン説 (神秘内分泌説、1992年) :
老化=体内中におけるホルモン生産の減少によるものとする説。

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バイオアイデンティカルホルモンと合成ホルモン

これまで、医療の現場では「合成ホルモン剤」しか入手できませんでした。これらは、人体にあるホルモンとは化学構造が異なるため、人体に存在するホルモンとは違った働きをします。ホルモン療法による「副作用」の多くはこの化学構造の違いによるものです。現在では、人の体内に存在するのと全く同じ化学構造を持ったホルモン=「バイオアイデンティカルホルモン」を調合できるようになりました。総合ホルモン補充療法では、この「バイオアイデンティカルホルモン」を用います。従来の治療リスクの軽減を目指した画期的は治療法なのです。

総合ホルモン補充療法 (THRT)

老化による症状」―疲労・気力低下・肥満・身体能力の低下・精神力の低下とそれらに伴う病気―これらは全て予防、改善が可能です。総合ホルモン補充療法 (NHRT) では不足するホルモンを補充し最適なバランスを保つことで「老化による症状」を改善します。 男女ともにホルモン分泌は25歳頃ピークを迎え、その後徐々に減少しさまざまな「老化の症状」を引き起こします。この不足したホルモンを補うことで老化の症状を回避すること、これが総合ホルモン補充療法です。

総合ホルモン補充療法ではクオリティー・オブ・ライフの向上をめざします。

  • スタミナ増加

  • 記憶力の向上

  • 適正体重の維持

  • 精神の安定

  • 快適な睡眠

  • 筋力の向上

  • 性欲の向上

  • 免疫力の向上

  • 身体能力の改善

  • 皮膚の改善

 


ホルモンの種類

  • DHEA

  • エストロゲン

  • プロゲステロン

  • テストステロン

  • サイロイド

  • メラトニン

  • プレグネノロン

  • ヒト成長ホルモン (HGH)

一種類のホルモンを補充すればよいのではなく、不足した種類を補うことで全てのホルモンをバランスよく最適レベルに保つことが大切です。

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ヘルシー・エイジング

(著者:ニール・ルージェ)


健やかな身体を心、よりよい性生活のための革新的なガイドブック40歳からの人生を美しく活気に満ちたものへ。誰も教えてくれなかったホルモン療法の実態!米国抗加齢医学の権威による最新医療レポートがついに日本上陸
・バイオアイデンティカルホルモン VS 合成ホルモン
・ナチュラルホルモン療法という抗加齢医学の答え

著者 Neal Rouzier, M.D ニール・ルージェ医師

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